頭痛 熱なし 対処

熱なしの偏頭痛の対処法

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偏頭痛は頭痛発作を繰り返す病気であり、熱なしの頭痛となります。
発作は4時間〜72時間持続し、熱なしで片側性、ズキズキする頭の痛みを伴います。
特に女性が発症する病気となります。
日常的な動作によって頭の痛みが悪化することが特徴であり、それに伴う症状として悪心や光過敏、音過敏といった症状を伴います。
 頭が痛くなる前には、熱なしなのですが、閃輝暗点という前兆が現れる場合があります。
閃輝暗点とは、視野にギザギザとした稲妻用の閃輝があらわれて、これが徐々に拡大していき、その後に視覚消失状態となり、やがて頭痛が始まるというものです。
 発作が起こった際には、脳の血管周囲に張り巡らされた三叉神経から、炎症タンパク質が放出されています。
ゆえに、対処法としては、ズキズキ痛む箇所を冷やすという方法が有効です。
冷やすという対処法によって、炎症タンパク質の放出を抑えることができるからです。
光を遮断した暗い静かな部屋で、頭を冷やしながら横になるという対処法が効果的となります。
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 偏頭痛には市販薬は効果がなく、病院で処方されるトリプタン製剤が効果を発揮させます。
トリプタン製剤は通常の頭痛薬とは異なり、脳の血管周囲に張り巡らされた三叉神経から、放出される炎症タンパク質をブロックし、それと同時に、膨れ上がった脳の血管を元の大きさに戻す作用がある薬です。
つまり、根本から痛みを断ち切る効果がある薬となります。
 トリプタン製剤は、服用するタイミングがあり、何となく痛くなってから30分以内であれば薬の効きが非常に良くなります。
何となく痛くなる状態は、個々の方でわかるようになります。
肩こりがしたり生あくびが出たり、前述しましたような「閃輝暗点」であったり、前段階の予兆期があるために何度か頭の痛みを経験するうちに学習しているからです。
 トリプタン製剤をベストなタイミングで飲むことができれば、不必要に脳の血管が炎症を起こし損傷するリスクを回避することができますので、将来、脳梗塞に陥るリスクをある程度回避することにもつながります。
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