腰椎麻酔 頭痛 治療

腰椎麻酔による頭痛の治療方法等について

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 腰椎麻酔とは局所麻酔の一種で、下半身の手術を行なう際に用いる麻酔になります。
腰椎とは腰部分にあたる背骨の一部で、全部で5つの骨から形成されています。
この腰椎の中には脊髄というものが通っていて、この部分は神経細胞が集まっている部分になります。
 腰椎麻酔とはこの脊髄に麻酔薬を注入して、下半身の感覚を麻痺させる事を目的としています。
具体的な方法は腰椎と腰椎の間に専用の針を刺して、その針を通して脊髄に麻酔薬を注入するという方法になります。
 この麻酔が効く範囲はみぞおち付近から足の先までで、麻酔が効く時間は比較的短いので長時間の手術には不向きです。
効果がとても高いのですが、いくつかの副作用が起きる可能性があります。
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 腰椎麻酔の副作用として代表的なものの一つに、頭痛を挙げる事が出来ます。
この頭痛が起きてしまう要因としては、麻酔を行なう時の技術、患者の心因的なもの等があります。
ただ一番の原因となっているのは、麻酔を行なった際に出来る針穴の存在です。
 

 腰椎麻酔は専用の針を刺して行なう麻酔なので、麻酔を行なった後にはどうしても針穴が出来てしまいます。
この針穴から脳を覆っている水が漏れてしまう事で、頭痛が起きてしまうのです。
 この頭痛を治療するには、脳を覆っている水を元の状態に戻すしかないです。
つまり針穴が塞がるのを待つしかないという事になります。
横になる等の安静な姿勢を取って、十分な水分補給等をしながら穴が塞がるのを待ちます。
ただ、どうしても頭痛が耐えられない場合には、自分の血液で穴を塞ぐという方法もあります。
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